中馬茶君ち中馬茶君ち

ストレンジ・メナス-交錯する世界-

  • 物販商品(自宅から発送)
    発送までの日数:7日以内
    ¥ 1,200

四六判、320ページ、小説本です。 これまで何度も小説を書いてきたなかで、自分の集大成になるような作品を手がけたいと考えて書いたのが、この作品です。自分の一人の力では自信がなかったため、ミクシィの日記を利用し、その都度、友達に読んでもらい、反応を見ながら継続しました。そのために、毎回、驚かせたい一心で書いたのが、次々と主人公に脅威が迫っていくという流れになったようです。 書き始めたとき、エピローグまで想定していたものの、過程まで考えてはいませんでした。2009年に書いたときは出版さえ考えていたわけでもありません。当時、第6章まで書き上げた時点で、第4章までをひとつの区切りにしました。 そのとき3部作を意識しました。未完成の段階でしたが、まずは第4章までを形にしようと決意し、第1巻を出版しました。ただページ数が400ページを超えることがわかり、若干の修正を加えて、第3章までを第1巻とさせて、完成しました。

四六判、320ページ、小説本です。 これまで何度も小説を書いてきたなかで、自分の集大成になるような作品を手がけたいと考えて書いたのが、この作品です。自分の一人の力では自信がなかったため、ミクシィの日記を利用し、その都度、友達に読んでもらい、反応を見ながら継続しました。そのために、毎回、驚かせたい一心で書いたのが、次々と主人公に脅威が迫っていくという流れになったようです。 書き始めたとき、エピローグまで想定していたものの、過程まで考えてはいませんでした。2009年に書いたときは出版さえ考えていたわけでもありません。当時、第6章まで書き上げた時点で、第4章までをひとつの区切りにしました。 そのとき3部作を意識しました。未完成の段階でしたが、まずは第4章までを形にしようと決意し、第1巻を出版しました。ただページ数が400ページを超えることがわかり、若干の修正を加えて、第3章までを第1巻とさせて、完成しました。